こんにちは、ことりんです。
一時期は全然予約が取れなかった千葉市若葉区のいちご狩り「ドラゴンファーム」なんですが、今年はそんなに混んでない・・・！？
”今週末に行こう～っと”で予約が取れちゃったので、なんと今シーズン2回目のいちご狩りw
写真たっぷりでお届けします。
千葉市若葉区のいちご狩りドラゴンファームは完全予約制
モノレール千城台北駅からずっとまっすぐ徒歩20分くらいのところに急に現れるドラゴンファーム。駐車場はたくさんあるので車で行って大丈夫です。
現在は完全予約制となっていて、公式サイトで予約ができます。
当日はそのまま中の受付に行ってしまってOK。
なんと今のドラゴンファーム、デフォルトの予約プランが「おでん2種付」のみになっていて
必ずおでんも食べられる
という、なんともぶっとんだ仕様。ただこのおでんがヤバイのなんのって。
こちら風情ある手書きのおでんチケットは、いちご狩りが終わるまで無くさないように保管しておきましょう。
受付でカップと練乳を持って準備万端。ちなみに練乳はお代わりできるから心配せずたっぷり使えるよ！
時間が来たら・・・スタート！いそいそとハウスに入ります。
制限時間は30分。よっしゃ、食べるぞ！
しっかり大きいいちごがたくさんあって、なんとも贅沢。
種類は多いと20種類くらいありますが、この時は15種類くらいだったかな。それでも十分多いです。
立ちながら取って食べられるし、下が土じゃないので足も汚れません。
章姫、とちおとめ、あまおう、かおりの等の割と有名ないちごもちゃんとあって、わたし的にはあまおうばっかり食べてた。
ただ珍しいいちごも結構あって・・・「ベリーポップはるひ」とか「もういっこ」とか、そういったなかなかスーパーで購入できないいちごを食べてみることができるのも嬉しいポイント。
あとこれ！白いちご！！！
なんか高級なやつだよね、これ！！
白いちごの列はほんと全部白くて、まだ食べられないヤツに見えるんだけど・・・
タネが赤くなってたら食べ頃なんだって。
ただ、かじってみると歯がサクッと入るような固めの歯ごたえで、さっぱりした甘さ。
私はジューシーで柔らかい赤いいちごが好みなんだけど、うちの子どもたちはこの固めのさっぱりしたのが好きなようでずーーっと白いちご食べてました。
ドラゴンファームお手製のいちごプリン（市販のプリンにクリームとイチゴを乗せたもの）と、いちごどら焼き（市販のどら焼きにいちごが挟まっている）も置いてあるので自由に食べられます。
もうね、この時点でお腹パンパン。
30分の激闘を制し、これより帰還する。
ドラゴンファームの真骨頂！？おでんが旨すぎて仰天
いちご狩りを終えたら、こちらの休憩所へ案内されます。
無料でコーヒーか紅茶、子ども向けにはオレンジジュースとりんごジュースがあるので好きなものを選んで食後のティータイムといきましょう。
このサービス、地味にありがたいよね。
来たよ！これだよ！おでん！！
例のチケットを渡して、1人2種類ずつ好きなおでんを選びます。
もちろんもっと食べたければ有料で増やすことも可能です。
大根とはんぺん、たまごとかもいただきました。
このおでんがめちゃくちゃ美味しいの。ほんっとに。
甘さたっぷりのいちごのあとだからこそ、しょっぱい出汁がめちゃくちゃ染み渡るというのもあると思うんだけど・・・ドラゴンファームはいちご狩りっていうかむしろ
おでん屋さんだと思ってる。
あとね、焼き芋もまだあったよ！！
数年前までは「やきいも付きプラン」しかなくて、この焼き芋がめちゃくちゃ美味しかったわけなんだけど、こちら1本300円で販売してます。
やきいも大好きなんだよね私。
ドラゴンファームのお土産は「大粒8個入り」か「中粒12個入り」の2種類。
持ち帰りはケーキみたいな箱に入れてくれるので、誰かにあげる手土産としても良いです。
まとめ
ドラゴンファームは他のいちご狩りより若干値段が高いというのはあるんだけど、数年前よりネット予約がしやすくなったし、一時期のインバウンド需要が落ち着いたのか直近の予約が取れるくらいまで空いているのが非常にありがたい。
朝イチで並ばなきゃいけないとかもないから、焦らず行けるしね。
5月中旬までとなってはいるけど、GWくらいまででいちごが無くなってしまうようなので注意です。
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ドラゴンファーム第二農園
千葉市若葉区小倉町1354
